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第一回ワールドロボピックつくば大会

2013年7月28日(日) つくばカピオにて開催されました!   

 

    

審査委員(敬省略 順不同)

審査委員長  永井豪

ビッグ錠 日野日出志 土山しげる 倉田よしみ 左近士諒 香取正樹 

岡本正行(ロボットゆうえんち) 下平大輔(アートロボットクリエイター) 

ゲスト講演 : 手塚眞(ヴィジュアリスト)

司会 林家きく麿(落語家) 木村さおり(茨城放送アナウンサー) 

13:00 審査委員の先生方が着席され、約150名のアスリートの熱気に溢れています。

鉄腕アトムとマジンガ-Zも応援にかけつけてくれました。

岡田久司つくば市副市長、開会のご挨拶

ロボピック開催にあたり2年前からお話を頂きました。ありがたいと思いました。つくば市ほどロボットに相応しい都市はありません。いろいろな所でロボットが活躍しています。そういう事もふまえてバロン先生はつくば市を選んでくれたのだと思います。今回はスウェーデンから6人のアスリート、そして審査委員長には永井豪先生にお越し頂いています。

つくば市は今年、ロボットの町と言われて50年目になりますが、節目の年に第一回ワールドロボピックを開催できるのは素晴らしい事です。これまで小学生、中学高校生、シニア大会と続き、たくさんのアスリートに参加して頂きました。アスリートという言葉もバロン先生から聞きました。今日は、アスリートの皆さんの練習、想像力のすべてを集中して、自己表現をひとつの形にしてくれたらありがたく思います。ご健闘を心からご期待申し上げます。

審査員の先生方のご紹介に続き、聖ペンランナーの登場
 
←会場を一周するスウェーデンから参加のアスリート、イェスペル・ノードクピストさん
大会会長 バロン吉元先生の課題発表と開会宣言
(ロボットダンスを踊りながら登場のバロン先生)

久しぶりに踊ったので疲れちゃった~どうでしたか、少しはロボットに見えましたか?私は日ごろからロボットになりたいなという気持ちが強いのでロボットダンスで登場しました。

では本日の課題を発表します。「富士山の環境保護ロボットのデザイン」がテーマです。

10分や20分で描いちゃう人もいるけれど、ロボピック開催のテーマとして、忍耐力、集中力、勇気力を大切にしてるので、このことを忘れないでしっかりと描いてください。いくら早く描けるアスリートでも、2時間の枠の中で、いかに自分の個性を発揮するか、また表現するための時間の配分の工夫をしてくださいね。少しずつ描いていきながらさらに工夫を重ねると新たな発見があります。今まで描こうと思っていたロボットがどんどん成長していきます。背景を描いたり、ちょっとしたセリフを入れてもいいですよ。キャラクターに説得力を持たせ強弱や陰影をつけて、しっかりと描いて最後には達成感と勇気力を感じてほしいなと思います。頑張ってくださいねー!

(モデルガンのピストルでロボピック開始の合図、パンパンパ―ン♪♪♪)

さぁ~いよいよ、バトルが開始しました!

聖ペン

アトムも応援!スウェーデンアスリートも真剣です。分からない事はグリーンサポーターの皆さんが親切に教えてくれます。

  

審査員の下平大輔先生もアスリートと同時スタートで

つくば市長賞の副賞となるアートロボットの制作に入りました。

←左は、ロボピックために制作して下さった巨大アートロポットです。

  

アスリートの作品を真剣に見て回られる

審査員の先生方

  
バロン先生のピストルの合図で前半戦終了、休憩です!

場内を温かい笑いで包んでくれた

休憩時間のお楽しみ、林家きく麿師匠による爆笑落語

  

岡本先生のマノイに夢中の小学生アスリート

  
バトルは後半戦に突入しました!

←ロボピックを小学生大会から支え続けて下さっている菅ナオコ先生とつだゆみ先生

    

←休憩時間に小学生、中学高校生、シニア世代の3大会の受賞作品を見ている小学生アスリート。バロン吉元推薦作品も展示されています。

        

下平先生のつくば市長賞副賞のロボットも

どんどん出来上がっていきます。

    

最後の仕上げに向けて真剣なアスリートの皆さん

    

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